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maemuki organic farm ご支援購入品(野菜のおくるみセット)SS.S.M.L各一枚

¥5,500 税込

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maemuki organic farm ご支援購入品(野菜のおくるみセット)SS.S.M.L各一枚
(ひょっとして、ステキなオマケがあるかもです♪)

2022年より、愛媛県西条市、石鎚山の麓にある祖父の畑にて「耕作放棄地のオーガニック有効利用プロジェクト」を立ち上げました。

そこで、顧客の皆様に、応援購入商品をご購入いただき、売上の一部をプロジェクトの資金にさせていただきます。ご賛同いただけましたら、ご購入、ご支援お願い致します。

私たちのような、農業関係者でない一般市民が、耕作放棄地を利用し、地元の多くの方のご協力をいただきながら、今後起こりうる世界規模の食糧不足を視野に入れ、農薬化学肥料に頼らず、食の安全、環境に配慮し、持続可能な循環型農法にチャレンジし、子供たちの未来に役立つ取り組みをしたいと考えます。
2022年の取り組み
①なるべく自然に任せるスタイルで大豆を栽培
日本では、醤油、味噌、納豆など、伝統的に大豆を使う食品が多いのですが、自給率は20%です。なるべく手間をかけずに、少しでも自給率を上げるためのチャレンジを致します。
②協生農法を取り入れ都市に住む一般人が自給自足の畑を目指す。
畑を生命が循環するような山に見立て、果樹を植え、不耕起で野菜を育て、土壌生物を育み、生物の循環の中で、理想の生物の多様性のある畑を目指します。
③ハーブのお花畑
耕作放棄の田んぼに、さまざまなハーブの種を蒔き、ハーブのお花畑を目指します。ハーブのお花見、ハーブティーや、癒しの空間になれば幸いです。

maemuki organic farm project

所在地 愛媛県西条市玉之江付近4ヶ所
面積 合計12654㎡(12.76反) 
①石田7293㎡(7.35反)②玉之江 家裏977㎡(0.98反)
③玉之江 川手前2961㎡(2.98反)④玉之江 ハウス跡1423㎡(1.43反)

テーマ 「一般市民のオーガニック作物自給自足の実験場」

世界的環境変化の影響による農作物の不作、日本の農業者の高齢化、担い手不足、これから起こりうる世界規模の食糧不足を視野に入れ、農家ではない、一般市民が関わり、持続可能な循環型農法へのチャレンジ、環境と健康に配慮し無農薬無化学肥料のオーガニック作物の自給自足の実験場。

〜目指す方向性、今後の展望〜

○持続可能な循環型農法へのチャレンジ
作業はなるべく機械を使わず、人力でおこない、資材、材料を持ち込まず、なるべくその土地にあるもので循環させる。
○食料自給率向上
日本の食料自給率向上のため、輸入種子、輸入原料、農薬化学肥料に頼らない。
○無農薬無科学肥料栽培
収量を求めず、環境や健康に配慮し、農薬、化学肥料を使わない。
○若手農業者のチャレンジの場
有機栽培農家に全圃場の管理を依頼。少量多品目栽培での自給自足実験。一つの圃場で、オーガニックビーツを栽培、廃棄ビーツを使って、オーガニックビーツ染めの「美味しいおくるみや美味しいタオル」を作る。
○クラウドファンディングによる資金調達
収穫した虫食いや傷ありの廃棄ビーツを使った、オーガニックビーツ染めのタオルやおくるみを返礼品にして、資金調達をする。
○農業者の育成
農業高校生や、若手農業者に自然栽培稲作の実験場として提供する。
○自給自足に興味がある市民の参加
なるべく手をかけず自然に任せる「自然栽培」の実験への市民の参加を通して、自給自足のハードルを下げる。
○自家採種
自家採種をすることで種を守り、循環させ、その土地に根付く作物づくり。
○耕作放棄地の有効利用
全国で問題になっている耕作放棄地を市民による有効利用のモデルを目指す。
○飲食店への食材提供
周辺、都心の飲食店への食材提供による販売利益。協賛や作業協力を募る。
○トレサビリティの意識向上
顔の見える生産者と消費者によるトレサビリティの意識向上。
○オーガニック直売所
生産者が気軽に販売でき、消費者が気軽に購入できるオーガニック直売所を作る。
○手前味噌づくり
自然栽培大豆を栽培し、収穫した大豆で手前味噌づくり。
◯納豆づくり
収穫した大豆と畑に自生する稲藁からの納豆菌を使い、納豆をつくる。

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